やっぱり使えるようで

以前Visual Basic 2005では従来の画像処理が使えないと書きましたが、どうやら勘違いだったようです。
従来の画像処理で使っていたAPIは画像の描画先をHDCという値で指定する必要があったのですが、VB2005では画像を表示するピクチャーボックスにHDCのプロパティがなくなってしまいました。このため、「今までの方法が使えない〜」と思っていたのですが、VB2005ではHDCをプロパティではなくGetHDCというメソッドを使って入手するように機能変更されていることを最近知りました。ということでVB2005にも従来の画像処理を移植可能みたいです。
これでSRCのVB2005にもちょっと光明が見えてきたかな……?